commitment
倉田のこだわり
卵へのこだわり
生まれたてから雛鳥までの飼育
健康たまご「コスモス卵」を産むニワトリは
生まれた時からエサはもちろん、お水もこだわりを。
FFCテクノロジー
を活用した飼育方法
ニワトリは1日にエサを約110g食べ、お水を約200g飲んで、約60gのたまごを産みます。
だからこそエサとお水にはこだわる必要があるのです!
健康で丈夫なひなを育てるために、生まれて1日目からFFCのお水を飲ませ、自社で育成しています。
飼料は遺伝子組み換え混入防止管理をしたとうもろこしを使用し、FFCテクノロジーの安心したお水を飲ませています。
PHF とうもろこし
大豆油かす
コーングルテンミール
パプリカ抽出処理物
米ぬか
コーングルテンフィード
5つの穀物使用
PHFとうもろこし・マイロ
小麦・大豆・米
厳選された香ばしい香りがする
ニワトリの飼料です。
雛鳥から成鶏までの飼育
良質な卵を生産するために
ひよこの段階が重要です。
良質な卵を生産するためには、ひよこの育て方が重要です。
自社育雛舎で生まれたばかりのひよこを飼料や水、湿度を管理し、
環境をベストな状態で健康に育て、
成鶏舎(親鶏の鶏舎)へ移動して産卵させます。
出荷までの流れ
STEP1
生まれたばかりのひよこを育雛舎で50日間育てます。良質な卵を生産するにはひよこの段階が大変重要なのです。
STEP2
生まれて50日経過したら、育雛舎から大雛舎に引越しします。そこで120日まで育てます。卵を産み始めるまで約5ヶ月かかります。
STEP3
指定飼料工場より弊社指定の飼料を専用車で毎日運ばれ飼料タンクに移されます。
STEP4
快適な環境のウィンドウレス鶏舎の中ではじめは小さな卵から産み始め、だんだん大きくなり、60g~70gの卵を安定的に産むようになります。
STEP5
産みたての卵は各鶏舎から毎日バーコンベアに乗って選別工場に運ばれ、ただちに卵殻の洗浄、乾燥をします。
STEP6
洗浄された卵はカメラで卵殻のシミなどくチェックし、さらにヒビ卵検出装置や血玉など異常卵検出装置によって不良卵を選別除去していきます
STEP7
ひとつひとつ計量された卵はサイズ別に選別されロボットで吸い上げられパックや箱玉トレイに詰められて商品となって出荷しされます。
STEP8
新鮮なうちに鶏卵専用トラックで市場に出荷されていきます。
STEP9
毎日夕方集配に来てもらい、全国殆ど翌日にはご家庭に届きます。
お届けまでの流れ
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STEP1
新鮮で良質なたまごを農場より厳選
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STEP2
自社加工工場へ
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STEP3
厚焼きたまご・茶碗蒸しなど人気商品へと
各商品の加工工程は商品ページをご覧ください。
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STEP4
パッケージ・梱包作業
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STEP5
配送・お届け
飼料・肥料へのこだわり
クラタで製造販売する飼料・肥料
生産者ニーズを取り入れ
各農場にふさわしい配合設計
生産者ニーズを取り入れ、各農場にふさわしい配合設計により
安心・安全で高品質な卵、肉、色合い等を生産者、弊社、飼料メーカーで
価値の共有を図っています。